平日の些事つぶやき~炸裂my自論!スプレマシーの巻~
滑走日数も30日を超えてトップシーズン真っ盛り❓ 先週末で調子も上がって…少しホッとしている今日この頃ッス!!(;^ω^A)
付録DVDに収録されていたナショナル・デモンストレーター『〇山貴♂さん』は…僕が初めて知ったデモンストレーターです♪

このDVDで紹介されてた練習方法は全部やって…覚えて…2年後に1級お受検する兄ちゃんに上げちゃったんだけど(;^ω^)

これまた以前に書いたことですけど…『知らなきゃ見えない/出来なきゃ分からない』のがスキー技術なんですゎ✋
知らなきゃ見えないので(^▽^;) 先ずは用語解説から!?(笑) この後に展開される『自論』を理解するための必須ワードだす✒

○山貴♂デモみたいな恰好良いショートターンって…どうすれば出来るんだろう❓(;^ω^A) 自論なので楽しむ程度で✋
1.深いターン弧を描くための落差 2.迎え角なしのスキッディングと先行動作 3.クロスオーバーするためのベンディング
2017年5月7日たんばらスキー場でBBファミリーと一緒に滑ったとき…激ウマなジュニアの小回りを見てビビッた!!(;゚Д゚)
正面から見るとスキーが左右にギュンギュン動くようにしか見えないんだけど…横から見たら…猛スピードで落ちてる!?
〇山デモの小回りも正面から撮影されてますから…横移動が4mあるのは分かるけど…落差って分からないですよね❓

分かるかな❓ 1ターン当たりのターンスペースは2mなんだけど…落差は2倍の4mってことになるんだゎ!!(;゚Д゚)スゲー!!

要するに…ダイナミックに横方向へ動くには倍の落差が必要になるってこと!!(;^ω^A) しかも山回りはフルカービングで…
プルークボーゲンが初心者にとって最高の初歩動作である理由が分かりますか❓ 両スキーのインエッジが立ってるから❓
それだと半分正解✋ 残りの半分は…“迎え角が付いてる”から✊ 90度に開いたプルークスタンスは45度の迎え角だよね♪

そもそも大回りはフルカービングで正対するし…小回りのスキッディングは“斜め後ろ”に向かって行うからね!?(; ・`д・´)b

この先行動作はスキー操作の結果として現れるもので…体を捻って無理やりスキーを回している訳ではないです♪(=゚ω゚)ノ

テクニカル・プライズを受検した会場が長野県連と(デモがジャッジする会場に限り)新潟/群馬県連だった理由がコレだす✋
山回りで「スキーが体の前を横切るイメージ」を持っている人って多いのではないでしょうか❓ 自分も以前そうでスタ!!(;^ω^A)
別に「悪い」とは言いません!! 「しょっぱい」とは言いますけど✋ このイメージで滑ると…!? クロスオーバーできないッス⤵⤵⤵

やっぱり「スキーは体の下を通過するイメージ」じゃないと!?(;´∀`) そして…これを実現するのはベンディングなのかと!?

そう!! 本項の“山回り”ベンディングから前項の“谷回り”スキッディングへと繋がっていくんですゎ✊ まぁ…自論ですけど✋
ってな訳で…まとめますと✒ ダイナミックに横方向へ移動するショートターンはターンスペースの2倍の落差が必要になる!!
谷回りのスキッディングは体の斜め後ろ方向へ…スキーがフォールラインを向いたらカービングで体の真下を通過させる!!

撮影した動画は定点観測だったし…疲れ切った日曜夕方のラスト3本なので…滑りもイマイチ!? 不本意な映像でスタけど…

今週日曜はクラブ仲間と一緒なので…もしかしたら❓ちゃんとした❓ 『ダフ屋ショートターン』の動画が紹介できるかも❓

あくまでも…くれぐれも…僕の考える持論ですので…楽しむ程度に✋ そこんとこヨロスク("`д´)ゞ